ラスベガス〜セドナ⑪3日目夜ご飯
ミラージュで「LOVE」のチケットを無事購入し、SUSHI ROKU へ向かいます。
時刻は22時すぎ。フォーラムショップスももうクローズしていて、警備員に止められる。
友達が働いていて会うことになってると伝えたら入れてくれた!こういうところがカジュアル。
人のいないフォーラムショップス。
友達が終わるのを待つ間、一杯ごちそうになる。
そしてなぜか友達の同僚も一緒に飲みに行くことになり、初対面のアメリカ人2人と私(友達はなかなか仕事が終わらず後から合流)という異色の組み合わせで居酒屋へ。
いい塩加減〜
これはえんがわと何のお刺身だったかな、かんぱち?
思いっきり和食!日本酒!!熱燗!!!おいしかった〜
もはやお酒のいきおいだけで会話を成立させている。
日本酒飲んで盛り上がった後はバーへ移動。
カウンターで飲みながらカジノスタイル。
この辺は飲みすぎて記憶が曖昧(テキーラとか飲んだような。。)だけど、勝てなかったことは確か。
メキシカンなスープ、ピリ辛で飲んだ後のシメにはぴったり!
こんな感じで朝5時まで飲んで、帰って、気絶するように寝て終了。お酒は好きだけど、こんなに飲み続けたのは久しぶり。
午前中のショッピングが遠い昔のことのようです。
長い長い1日でした〜
ラスベガス〜セドナ⑩3日目ストリップ散策〜LOVE
BLUE MAN SHOWを見終わってルクソールホテルを出るともうあたりは真っ暗。
ミラージュホテルでやっている、ビートルズ とシルクドソレイユが コラボした「LOVE」のチケットを買いに行く予定。翌日用に前もって。
すごく楽しみにしてたやつ!
「The Beatles LOVE (ザ・ビートルズ・ラブ)」シルク・ドゥ・ソレイユ チケット予約<即予約確定日あり> | ラスベガスの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
時間はいっぱいあるから、ルクソールホテルからミラージュまで結構距離はあるけど歩いて散策することにした。
ルクソールありがとうー
ここはエクスカリバーの前あたりかな?この辺はそんなにキラキラしてるわけでもない。
ニューヨーク・ニューヨークの前の歩道橋。
ラスベガスのアイスホッケーチーム「Vegas Golden Knights」のユニフォームをきた自由の女神様。
だんだんラスベガスっぽい景色になってきた。
m&m'sのショップに入ってみる。
人気なのかな。いっぱいグッズが売ってて、並んでると可愛く見えてくる。
チョコなのに美人。
こんなにいっぱいキャラクターがいるんだね。
Coca-Cola shopでちょっと座って休憩〜
コーラは飲まなかったけど!
まだまだ歩く。結構距離あるー
シルクドソレイユのO show。これは最後の日のお楽しみ!
ベラッジオ ではひたすら噴水ショーを。
15分おきに見れて、毎回違う音楽だから全然飽きない!本当に綺麗。
1時間くらいいたかも。
クリスマスシーズンだったから、クリスマスソングもあったし、わりと最近の有名な曲も選曲されてるけど、私はやっぱりオペラでの噴水ショーが1番壮大で感動するから好きだなぁ。
噴水ショーを離れてベラッジオの中を少しだけ散策。
ティファニーのツリー!
今回はそんなにいろんなホテルの中は見なかったけど、ベラッジオ のクリスマスデコレーションはすごく素敵だった。
遠くにミラージュが見えてきた。
シーザーズパレスの前にはニケ像が。
いろんな国が大集合しててたのしい!
フラミンゴの前を通って
ようやくミラージュに到着ー!!
LOVEの入り口。時間で色が変化する
誰もいなくて写真取り放題。
グッズがすっごくかわいい!!
イエローサブマリンのアルバムのデザインが多くてすごくポップ。今ポスターを改めて見てみたら、イエローサブマリン50's anniversary って書いてあったから、もしかしたらこの年(2018)だけのグッズデザインだったのかなぁ?
Tシャツを買ったんだけど、すごーく欲しいデザインのTシャツがメンズ用しかなくて、どうしても欲しいから買ったけど、やっぱりサイズ合わなくて家族に譲りました。。
靴下買えばよかったなぁ。そして写真を見てたらスウェット欲しくなって、買わなかったことを激しく後悔中。
チケットは1番安いやつ!いろんなショーを観たかったから、安い席にしました。約60ドル。
チケットを無事買えたので、SUSHI ROKU に向かいます。
夜はまだまだ終わりません。
続く
ラスベガス〜セドナ⑨3日目TITANIC/BLUEMAN
ルクソールホテルでのお目当てはこれ!
BLUE MAN SHOW
日本に来た時に気になっていたけど行けなくて、それからずーっと行ってみたいと思ってたらラスベガス で観れるとのこと。さっそくチケットを買いにBOX office へ。
無事チケットは買えたけど、まだ始まるまでに時間があるのでBLUE MAN の向かいでやっていた、TITANIC EXHIBITION に行ってみる。
タイタニック展:ザ・アーティファクト・エキシビション 、ルクソール・ホテル・アンド・カジノ開催 2020 - ラスベガス
チケットは27ドル。
これは実際にタイタニック号が見つかった時に回収された250以上の実際の遺物が展示されたもの。
入り口で渡される入場券がBording ticket になっていて、そこには実際にタイタニック号に乗船した人物の名前やヒストリーが書かれている。出口でその人物が生存者リストに載っていたかどうかがわかるようになっているらしい。
生きていてほしい。。
中に入ると実際に使われていた食器や衣服、装飾品など様々なものが展示されている。
それもすごく凝っていて、まずは三等客室から始まって、実際の船室の構造に沿った造りになっているし、船のエンジンが鳴る音やカンカンと機械が動く音?まで再現されている。すごい!
次の二等客室を過ぎて、一等客室に向かうとすごく広い室内にゆったりとしたベッドが並んで、使われている食器も豪華なものに変わっていく。
当時の時代背景みたいなものまで感じられて楽しい。
映画のタイタニックを見た人なら分かると思うけど、船の大階段も再現されていて、そこではスタッフが有料で写真撮影をするサービスもやってた。
映画を思い出して優雅でロマンチックな気分になれる場所。
私が1番グッときたのは、氷山に激突したときの実際の外気温が再現されていてデッキに出ると寒さを感じるようになっていたこと。
こんな寒い中で沈没する恐怖を感じていたんだなぁって体感できて、なんとも言えない気持ちになった。
氷山を発見してから沈没するまでのやりとりも分単位で記録されていた。英語がもっとわかればもっと詳しく知れて、より勉強になるのになぁ。
氷山のレプリカもあって、触ると冷たさを感じるようになったものもあった。
こんなふうに体で感じられるようなつくりになっていると引き込まれる。
最後は実際の船体の一部(といってもすごく大きい)が展示されてエキシビジョンが終了。
最後の船体の迫力はすごかった。
タイタニック号はほんとに実際にあった豪華客船で、実際に沈没して多くの人の命が奪われた過去があったんだなぁってリアルに感じられた。
展示されているのはほんの一部分だけなのに、そこから伝わってくるものがすごすぎて、しばらくそこから動かなかった。
最後に生存者リストの確認。
生きていますように‥!!とお願いしながら名前を探す。
あったーーー!
生きた時代も違うし全く知らない人だけど、すごくすごく生きていてほしいなぁと思った。
ほんとによかった。
続いてBLUE MAN SHOWへ。
「ブルーマングループ(Blue Man Group)」 ショーチケット予約 | ラスベガスの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
チケットは58ドル。
日本公演の時のCMのイメージが強くて、カラーインク撒いてドラムを叩くだけかと思っていたら、モニターと音楽とライトとコメディーと、いろんな要素ありのショーですごく楽しかった!
1番安いチケットでもちゃんと全体が見えたし、言葉がわからなくても全然関係ない(ブルーマンたち話さないし)からすごくよかった。
会場も大盛り上がりでした。
終わったあとは写真撮影とかができるように演者が外の物販コーナーに出てきてくれる。
近くで見るとますます青い。
パフォーマンスで使われるドラム。これで絵を描けるなんてすごい!
いっぱい楽しんで、そろそろ次に行こうかなーと思ったら!!またしてもトラブル。。
時計がない!泣
どうして私の旅はこうトラブルばっかり起きるのでしょうか。。
きっとテンションあがりすぎて手を挙げて拍手とかしてたから、落ちちゃったのね。
ある程度人がいなくなった会場に戻って、スタッフに腕時計がなくなったから中を探させてほしいと話すと、今清掃が終わったけど落とし物はなかったはず、と言われる。
でも優しいスタッフさんだったので、もう一回見てくれるといわれて少し待つ。
でもやっぱりない。。
2ヶ月前くらいに買ったばっかりの新しい時計だったのにー!泣
次はホテルのセキュリティへ。
また同じように、ショーを観てて会場から出たら時計がないことに気づいたと伝える。探してもらったけどなかった、とも。
でも、そこでも多分もう出てこないと思うと言われる。。
一応電話番号を伝えて、もし出てきたら連絡もらうことにして終了。
結局その後連絡はなく、時計もどこにあるのかわからずじまい。
でも時計は失くしちゃったけど、たとえカタコトでも自分の英語が通じて会話ができたことがすごく嬉しかったし、なんか成長できた気がする!
だからまあいっか。
ルクソールホテル、楽しかったー!
この日はすごく長い1日で、まだまだ続く。
続きはまた明日。
ラスベガス 〜セドナ⑧3日目ショッピング
2018.12.21
この日は少し遅めに起床。
ゆっくり準備して、まずは cafe 86 というカフェへ。
ここのウベ(紅山芋)スイーツが甘すぎなくておいしいらしく、友達が私に食べさせたかったとのこと。
行ってみるとまだ開店前。
だけど「友達(私)が今日日本に帰るからどうしても食べさせたくて」と軽く嘘をつき、優しい店員さんは快くスイーツを売ってくれたのでした。
店員さんありがとう。そして嘘ついちゃってごめんなさい〜
まだ誰もいない店内。
写真まで撮らせてくれて、ほんと親切。
スイーツはテイクアウトで。確かにほのかな甘さでおいしい!
沖縄の紅芋タルトみたいな味。好き。
次はThe District at Green Valley Ranchというショッピングモールでお買い物。
郊外のショッピングモール - The District at Green Valley Ranchの口コミ - トリップアドバイザー
セレクトショップでピアスを。Williams and Sonomaではトリュフ塩を購入。
このトリュフ塩は前にお土産でもらってからずっとお気に入り。サラダにかけてもお肉にかけても、目玉焼きにかけても。香り的にケンカしなさそうなものならなんでも合う。ほんとに美味しい!
どっちもラスベガス のお土産ってわけではないけど、買えてうれしい。
お家に帰りがてらIN-N-OUT BURGER でドライブスルー。
In-N-Out Burger (ラスベガス) の口コミ562件 - トリップアドバイザー
超人気のハンバーガーチェーンということで、ずっと食べてみたかったやつ。
西海岸限定らしい。
ドライブスルーに長蛇の列!
オーソドックスなバーガーを。冷凍食品は一切使わずにフレッシュな食材を使ってるらしく、注文してから作り始めて、作り置きはしないというこだわり!だけどお値段はお手頃価格。
このお値段でこの味なら日本にあったらたまに食べたくなるかも。
ただ、大人気のわりにそこまで感動しなかった、というかそもそもそんなに記憶に残ってないのは、連日のハンバーガー(前日もマック)にすでに飽きていた可能性あり。。
また機会があればトライしてみよう。
一度帰宅して、午後からは友達が仕事なので、私はルクソールホテルで降ろしてもらって自由時間。
エジプト好きな私は、この内装(外側もピラミッドだし)にテンションあがりまくり!!!
ウロウロしてホテルの中見てるだけで楽しい。しあわせ。
すごい大きなリース。下はカジノエリアですね。
ヒエログリフにスフィンクスなんて反則〜!!!
心臓ドキドキ。たまらない
♡♡♡
ひと通りホテル(の内装)を楽しんだあとはShowの予約へと向かいます〜
つづく
ラスベガス 〜セドナ⑦セドナでディナー
ボルテックスでたくさんパワーをもらったあとはディナーへ。
ずっと行ってみたかったフレンチレストラン。
予約してもらった!
Cress on Oak Creek (セドナ) の口コミ1,703件 - トリップアドバイザー
オーク川沿いにあり、暖かい季節には外で食事が楽しめる。
残念ながら私が行ったのは冬だったから、外では食べられず室内に。昼は太陽が出て暖かくても、夜になるとやっぱり寒い。
オーダーまでの間外をお散歩させてもらえた。
クリスマス前はどこに行ってもツリーが!
やっぱり冬で太陽もいなくなると寒々しい雰囲気。
晴れていたら本当に最高な景色。
もっとお花もカラフルでかわいいだろうなぁ。
暖かい時期にリベンジしなくちゃ。
外の景色も堪能できたので、中に入りオーダーを。
席の担当スタッフがすごく優しくて、絶対英語理解してないだろうなってわかるレベルの私にも、ちゃんと目を見てすごく丁寧にメニューの説明をしてくれる。
丁寧すぎて、わからなすぎて、申し訳なくなってしまうくらい。
レストランの教育なのか、スタッフの人柄なのか、どっちにしろすばらしい接客で感動。
こういうことがあると、ちゃんと英語を話せるようになって、一方通行じゃなく会話して、お礼とかも言えたらいいのになぁって心から思う。
そんなことを思いながら、ディナー開始。
前菜うっかり。おいしすぎて写真も撮らずに食べちゃった。
早く食べたすぎて焦ったのか不思議な構図の写真。
とってもとっても美味しくて幸せな時間でした。
外はもう真っ暗だけど、空いているお店があったので入ってみる。
ここはパワーストーンのお店。
一目惚れしたピンクオパールのリングを購入。
こんなにたくさん意味があるみたい。
すてきなことが起きますように。
あとは向かいのお店でアーチストさんのお皿を購入。
今は玄関で鍵と印鑑を置いておくのに活躍中。
同じアーチストさんの蝶々の小皿(置き物?)も一緒に買ったけど、それは実家へプレゼント。
カラフルな色づかいがセドナのパワフルさを感じさせられて、どれもかわいかった。すごく迷った。
時間があればもっとゆっくり街も見てまわりたかったなぁ。
絶対絶対また行きたい。
そろそろ帰路に着く。
ラスベガス の街が見えてきた。
大自然から一気にネオンキラキラの街へ。
長い時間運転してくれてありがとう。
ラスベガス 〜セドナ⑥2日目ボルテックスへ
教会の後はボルテックスと呼ばれるパワースポットへ。エネルギーが渦のように大地から放出されている場所のことをボルテックスと言うらしい。
セドナには4大ボルテックスがあるんだけど、私たちが今回向かったのはベルロックとカセドラルロックの2つ。
まずは男性性エネルギーが強く感じられるというベルロック。
鈴の形に似ているからベルロック。
普通のスニーカーで登るんだけど、大丈夫かな。
木がグルグルねじれてて、これがボルテックス(渦)のエネルギーらしい。実際に目でこうやってエネルギーが見えると、ほんとにエネルギーってあるんだなぁってわかってわくわくしちゃう。
岩山をひたすら登る。
12月なのに眩しいほどの太陽。
雲ひとつない青空。
この崖を上に‥はさすがに登らないけど、ここを通って先に進む。道ではなくて完全に岩壁。
岩壁を進んだ先には少し開けた場所があって、そこでゆっくり時間をとってボルテックスのパワーをもらう。
車の音は遥か遠くにしかなくて、聞こえるのは風の音だけ。
青い空と赤土と風と静寂とが混じりあって、すごく心地いい。
いつかもう一度この空気を味わいたいなぁ。
ベルロックを下りて、次はカセドラルロックへ。
ここはベルロックの強いパワフルなエネルギーと違って、静かで穏やかで柔らかい包み込むようなエネルギー。夕方っていうのもあったかもね。
時間もなかったから、上までは登らずに下の方を散策してあとはゆっくりと山を眺める。
山に登って、山を見て、癒されることがあるなんて思ってもみなかった。
普段完全にインドアな私でも登れたのは、きっとボルテックスパワーのおかげなんだろうな。
今度行くときは4大ボルテックス、全部制覇してみたい。
ほんとに1週間でも滞在したら、心も体もすごーくパワフルになって帰ってこれそう!
セドナに来れてよかった。
ディナーに続く
ラスベガス 〜セドナ⑤2日目前編
2018.12.20
いよいよ今日はセドナへ!
ずーっと前から行ってみたかった場所。当初の予定のセドナ一泊はできなくなってしまったけど、それでも行けるだけすごーくうれしい。
天気も良くて最高の1日。
朝早く起きて、マックで朝ご飯を調達しつつ出発。
こんな道をひたすらはしる。
ラスベガスからセドナまでは車で約5時間の旅。
私は運転免許を持ってないので、友達が全部運転してくれた!
ありがとう〜!
グランドキャニオンの看板見えてきたけどさらに進みます。
グランドキャニオンは前回のアメリカ旅行で行ったけど、その時もすごく晴れていい天気で、景色に圧倒された。地球のすごさを感じた。今自分がいる地点ってほんとに雄大な時間の流れの中のほんの一部なんだなぁって身をもって体験した。
自分の悩みなんてほんとにちっぽけなこと。
よく言われる言葉だけど、それを肌で感じられる場所だった。
また行きたいな。
今度は泊まりで。
体力と時間があるうちに行きたいところは行っておかなきゃ。
グランドキャニオンの話になっちゃったけど。
セドナへと戻り‥
途中の町でトイレ休憩なんてしながら
あともう少し
いよいよ近づいてきた〜!
ついにセドナ到着ー!!
5時間も車に乗ってたのに、(私は運転はしてないけど‥)全く疲れてない!むしろ2人ともすごく元気。
エネルギーとかよくわかんないけど、内側からパワーがみなぎってくる感じがする。これがエネルギーなのかな。
頭が痛くなったり、ピリピリしたりとかっていう人もいるみたいだけど、私はそういうのは全然わかんなくて、でもとにかく元気で穏やかな気持ちになった。
ここで療養したり、リタイヤ後に移住して過ごす理由がすごくよくわかる。
歳をとってもずっと若々しく健康に過ごせそう。
毎日笑顔で心が満たされた豊かな生活が送れるような気がした。
赤土の山と真っ青な空のコントラストからパワーをもらえる。日本では絶対に見れない景色。
まずはChapel of the Holy Crossという教会へ。
入り口のガラス窓にセドナの山が映り込んでる。
中に入るとすぐお祈り用のキャンドルが並ぶ。
この横にはマリア様の絵が飾られていて、お祈りする人たちを見守ってるみたいだった。
小さいこじんまりとした教会だけれど、太陽の光が差し込んで、すごく温かく穏やかで神聖な空気が満ちてる。
"God's Mercy"「神の慈悲」と書かれた下にはそれぞれ
Earth / Heaven / Creation / Life
の4つの作品名が。
シンプルな造りの教会に、鮮やかでモダンなアートが映えて、それらが光に照らされて。すごく美しい光景だった。
毎日こんな場所に来れたら、いつも心が穏やかでいられそう。
ちなみに地下はお土産屋さんみたいになってて、教会のグッズみたいなものとか、キリスト教関係のものとか、飾る用の大きなクロスが売ってたり。
クロスがおしゃれすぎて可愛すぎてうっかり買ってしまいそうでした。。
天使とお花♡
崖の下から見上げる教会は凛々しくてどこか少しかっこよさもある。
自然と一体化し、景色の中に溶け込んでいて美しい。
神聖な気持ちになったところで、次はいよいよカセドラルロックへ!
後半へつづく