Aloha mind

暮らしや旅行、音楽、minimalism、yoga。大好きなこと、大好きなものの記録ブログ。

ラスベガス 〜セドナ①出発

f:id:ai-aloha:20200531234426j:image

 

ラスベガス 〜セドナへの旅行は2018年12月20日〜24日。4泊6日の旅でした。

 

ラスベガス に行くのは2回目で、移住した友達に会いに行くので移動と旅程の一部はひとり。

前回は別の友達と2人で移動だったんだけど、サンフランシスコでのトランジットで、成田からの飛行機の到着が遅れて入国審査を急がされていたにもかかわらず(蛍光色の貼り紙まで貼って大声で誘導してくれてたにもかかわらず2人ともなんにも思わなかった)、話に夢中になりすぎてトランジットをミスしてしまうというとんでもトラブルがあったから、ひとりきりでのトランジットはややトラウマ。

結局その時はやっと入国できたと思ったら、乗り込む予定の便がもう出発してしまっていて乗れず‥。次の便に空きがあったから追加料金を払うことなく乗せてもらえたんだけど、5時間を超えるロス。

今回は気を引き締めていかないと!

 

ちなみに今回はデルタ航空で、羽田発〜ミネアポリス経由〜ラスベガス 、という行程。どこの会社でチケットとったか忘れちゃったけど、トラベルコちゃんで安いチケット探して往復保険込みで94900円でした!たしか11月中旬頃予約したはず。

ミネアポリスってどこ!?って感じだったけど、そこは深く考えず。

友達の家に泊まらせてもらえるのでホテル代はなし。ありがたい♡

 

 

そして出発当日。

 

夕方4時半ころ出発だけど、通路側の席をゲットしたいからだいぶ早めに羽田空港に到着。

チェックインカウンターにはまだまばらにしか人がいない。これは絶対通路側座れるやつ!

なのに。

時間になって早々とセルフチェックインにトライしてみたんだけど、なぜか何回やってもエラーになってしまう。だんだん不安になってきて、近くにいたスタッフさんにお願いしてみる。

 

そしたら!!!

 

なんとESTA取得されてなかった。びっくり。

ESTAとは、一般的にエスタと呼称し、Electronic System for Travel Authorizationの略であり、アメリカの電子渡航認証システムのことです。

渡航認証とは、入国カードと同じ働きをし渡航者の中に危険人物が含まれていないかどうかを事前に把握するために米国政府が導入したシステムになります。

引用元:ESTA総合案内サイト

 

私、うっかりしていて。

2年以内にESTA取得してたから今回は大丈夫〜って思ってたんだけど、パスポート更新したことすっかり忘れてて。パスポート更新したらESTAも取得しなおすっていう当たり前のことを忘れてたのでした。

 

そこからどんどん人が増えていくチェックインカウンターを横目に、はじっこの椅子に座って泣きそうになりながら必死にスマホESTAの申請。

これがけっこう大変。

 

問題なく取得できれば30分くらいで取得できることもあるけど、審査にもっと時間がかかることもあるから間に合わなければ乗れません、たまに乗れない方もいます、とのこと。泣

スタッフさんは優しかったけど、でもでも生きた心地しなかった。

 

だけど無事に時間内にESTA取得できて、そこから急いでチェックイン!

通路側は当然空きなし。ざんねん。トイレが心配。

でも、乗れただけほんとよかった。泣

このために私は早く到着したみたい。

 

出国手続きが無事済んで少しだけ時間があったから、日本最後のご飯にサーモンいくら丼を。安心した直後だし、疲れてお腹空いてたし。ほんとにおいしかったー!

これで日本を離れる準備は完了。

 

 

またしてもトラブルから始まったけど、どんな旅になるかなぁ。

たのしみ!